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スタジアムに行こうっ!チケットGET道抽選登録販売 Last up 2005.9.20
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登録制抽選販売

日本代表のチケットゲットしようぜ!チケットGET道

 2004年、2006年のドイツW杯に向けてアジア予選が始まるこの年、日本サッカー協会は「登録制抽選販売」という新たなチケット販売方法に踏み切りました。ドイツW杯アジア1次予選のオマーン戦からこの方法で販売されました。サッカー協会ではこの方法を取り入れた方法を次のように説明しています。「今までチケットを購入したくても電話やインターネットがつながらない、やっとつながったと思ったら完売していて悔しい思いをしていた人に公平にチケットをお求めいただくため」だそうです。登録は「インターネット」「モバイル(携帯電話)」「電話」でできて登録した人の中から厳選な抽選を行い当選した人にチケットを販売するというものです。

 サッカー協会がこの先、日本代表戦のチケットをこの方法で販売し続けるかどうかは分かりませんが、もしこの方法でいくのであれば、日本代表戦においてはこのコーナーの必要性はなくなります。このような方法に踏み切った真意にはこのコーナーの存在価値があるように代表チケットの人気の高さ、希少価値、それゆえのプレミア化、高騰があるでしょう。チケットゲッターの乱立、ネットオークションなどなどホントに行きたいサッカー好きな人の手に渡らず、それを快しと大もうけする人たち。それに対する販売方法なのだと思います。

 ちょっとうんちくたれさせていただくなら、チケットの販売方法ってのはスタジアムの雰囲気を左右するけっこう大きな問題なんです。フランスW杯予選では代表のチケットには店頭販売があった。↑でも書いたとおり様々な問題があったために今ではほとんど行われない方法ではあるけど、間違いなくスタジアムはホントに心底熱いサポーターたちが集ったものです。だってチケット取るのに寒い中、一晩並ぶ人たちばかりが集まったんですよ。電話販売、インターネット販売もそう、店頭販売にはそりゃかなわないけど、やっぱりチケットをGETするにはリダイヤル、クイッククイックをしまくらなきゃいけなかった。この登録制抽選販売、確かに公平性はあると思いますが、「とりあえず登録しとけ」って人にももちろん、「当たったらオークションで一儲けしちゃおう!」って人にもまた公平だ。公平と不公平の境はすごく難しいんだけど、僕は労力を要した人にチケットが回るってのが公平だと思います。う〜ん、やっぱり難しいですね、だからこそこれほどたくさんの販売方法がありこんなコーナーが成り立つのです。

登録抽選販売での戦歴

 2006年ドイツワールドカップ1次予選、最終予選と日本代表戦のチケットは登録抽選販売で行われました。僕は1次予選対オマーン戦から最終予選対イラン戦までどういう訳かすべて当選しました。まあ全てと言っても全部僕がと言うわけではなくて、家族も含めてです。家族と言っても僕も含めて4人ですけどね。特に大注目となった最終予選の対北朝鮮戦、その大注目もあってさらに高い倍率を記録した最終予選対バーレーン戦とどういう訳か当たりました。バーレーン戦に至っては父と母にダブルで当たったんです。こんな感じで当選できるのなら発売日の朝にリダイヤル、クリックの嵐をしなくて済む分、登録抽選販売も悪くないかなぁ。

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